有村架純さんが心に残っている言葉として
紹介されていた言葉です。
「ありがとうの数だけ、人は優しくなる。
ごめんねの数だけ、人は賢くなる。
さようならの数だけ 、人は愛を知る。」
日々の生活の中で色々な言葉を使っていますが、
その言葉を使う時、その瞬間の1つ1つの
経験や感情が自分を作っていく、
だから、自分の使う言葉に
もっと意識を向けていきたい。
この言葉を聞いた時はそんな風に感じました。
でも、あんまり意識をしていないと、
どれだけ「ありがとう」と言っているか、
「ごめんね」「さようなら」を言っているか、
昨日を振り返ってみても、どれだけ言ったか
思い出せないですね。
その言葉を使っている自分に、その時の感情
に目を向けてみると、
もっともっと、自分の感情や、
どうしてそう思っているのか?
そんなことに敏感になっていけるような
気がします。
そして自分の感情が見えてきたり、掴めてくると
どうしてそう思っているのか、とか
そう感じている理由、なんかが見えてきて
よりその感情が味わえるような気がします。
「ありがとう」と言っている自分が
何に感謝をしているのか?
なぜ感謝を感じているのか?
そこに敏感になっていくことは
とても大事なことじゃないかと思います。
特に「ありがとう」とう言葉を
言っている時は誰かや、何かに感謝を
しているということ、
自分のとって嬉しいことや、感謝すべき
ことがあった時だと思います。
その良い感情になっている自分を
しっかりと意識して、しっかりと味わって
いきたいと思います。
今日は、いつもより自分の言葉に敏感に、
その言葉を使っている自分の感情に敏感になり、
感情をしっかり味わっていけるように、
やってみたいと思います。
今日もベストを尽くします。
読んでいただきありがとうございます。
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