どれだけ打ちのめされようとも、心を燃やせ

本日のコトダマ

鬼滅の刃の炎柱、煉獄杏寿郎さんの言葉です。

死の間際に、主人公である炭治郎に残した

言葉だったと思います。

人生を過ごしていく中では、

多くの困難があります。上手くいかなくて、

思い通りにいかなくて、時には他人から批判や

非難を浴びたりすることもあるかも知れません。

いや誰にでも必ずあると思います。

打ちのめされて、

もう立ち上がれないと感じる事が、

自分にも、今までたくさんありましたし、

おそらくこれからもあると思います。

そんな時に、自分を奮い立たせて、

再び立ち上がれるか、また挑戦できるか?

それはとても大切なことだと思います。

人間は自分にとってしんどいことや、

大変なこと、嫌なことを避ける生き物だと

思います。いろんな理由をつけて、やらない

理由を探して、周りの環境や、人や、いろんな

もののせいにしてやらなくなります。

ましては、自分が打ちのめされるような経験

であれば、尚更そう思うかも知れません。

でも、そんな時に自分を奮い立たせて、

心を燃やすような情熱を持って、

また挑むことができるか。

そうできる自分でありたいと思います。

スラムダンクの安西先生の有名な言葉に

「あきらめたらそこで試合終了ですよ。」

がありますが、通じるもの感じます。

厳しい経験でも、打ちのめされても、

自分の今までの拙い経験の中でも、

打ちのめされた時に、それでも諦めずに

また立ち上がって頑張ったこと、挑戦したこと

は今の自分にとって物凄く大事な経験になって

いて、自分が成長することにつながっていると

振り返ってみれば、本当にそう思います。

その時は、そんな風には思えなかったですが、

歯を食いしばって取り組んだ事が、

自分の力になり、成長につながっていることは、

確実に断言できると思います。

諦めずに、挑戦を続けていく、今の自分より

少しでも良くなろうと、自分に矢印を向けて、

自分に正しくフィードバックして、

自分の成長に繋げるために、今に全力を尽くす。

そういう自分でありたいです。

心を燃やし続ける自分でありたいです。

まず、今日一日をしっかりと心を燃やして

今の自分の全力を尽くしていきます。

読んでいただき、ありがとうございます。

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