恥ずかしいと感じることが、
できているのは、
自分で考えて、責任を持って、
チャレンジできている証拠である。
何かの動画で見た、ローランドさん
が話していた言葉だったと思います。
どうでもいいと思っていることは、
そもそもやらないし、出来ても出来なくても
その結果に対して、こだわりを持つことも
無いと思います。
できない時に、
恥ずかしいと思う気持ち
を持つということは、
その裏には出来るようになりたい、
という思いがあるから、
自分がそこにかけている、
思いがあるからこそ、
結果として出来たこと、
出来なかったことにこだわりが生まれる。
出来るようになりたいという思いが
生まれる。
だからこそ、出来なかった時に
出来そうもないと感じた時に、
恥ずかしいと感じる。
そういうことだと思います。
他にもローランドさんは、
「緊張は成長痛」
緊張するってことは、
どうしても、やりあげたい
達成したい、って思っていること
に出会えているから感じること、
そう思えることに出会えていること、
それ自体が素晴らしい。
緊張を乗り越えて取り組んでいくこと
が成長への道のり。
だから緊張は成長痛なんだ。
なんてお話もしていました。
日々の生活の中で、
嫌なことや、恥ずかしい思い
をすることから逃げてしまいがちです。
それを避けるようにしてしまいがちです。
でも、そこから逃げずに
しっかりと取り組んでいくことが、
自分を高めてくれたり、新しい自分を
発見させてくれたりするんじゃないか
とも思えます。
恥ずかしさを感じている時に、
「今まさに成長している時間だ」
なんて思うようにしていけたら
いいかな。
なんて思います。
今日も頑張りましょう。
コメント