元清水エスパルス監督のスティーブ・ペリマン
さんの言葉です。
確か、ジュビロとのJリーグの年間王者を決める
チャンピオンシップで敗れた後、
監督へのインタビュー記事をnumberで読んだ
時に目にしたんだと記憶しています。
確かこの試合はエスパルスがジュビロと大接戦
で僅差で敗退したという記憶があるんですが、
その状況の中で仰った言葉だったと思います。
結果が勝利であれば、優勝であれば、
その結果に自分達は相応しかったということ。
敗退という結果であれば、
それが今の自分達の実力だったということ、
まだ足りないものがあったということ。
「結果は全て正しい」
こう受けとめる事はとても難しいと思います。
とりわけ、あと少し、本当にあと少しで、
といった結果だった時に、それでも自分達
の足りない部分に目を向けて、
結果をしっかりと受けとめること。
簡単な事ではないと思います。
でも、こうやってしっかりと受けとめるから、
次に繋がる成長があるんだと思います。
まだまだ、自分達に足りないところがある、
それを気づかせてくれた。
と受けとめて努力していくこと、改善していく
こと、その先に成長があると思います。
簡単そうに見えてとても難しいことだと
思いますが、自分が成長するためには、
すごく必要なことでもあると思います。
本田圭佑さんの言葉
「成功に拘るな、成長に拘れ」
を思い出します。
今日も成長に拘って、しっかりと
１日を過ごしていきたいです。
頑張りましょう。
今日も読んでくれてありがとうございます。
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