成功した数よりも、失敗した数の方が大事なんじゃないかと思います。
どれだけチャンジしたか、その挑戦の数が大切なのかもしれない。
最近、よくテレビでセールスフォースという会社のCMを見ます。
大谷翔平選手が出てくるのですが、ナレーションで紹介されるのは、
撃たれたヒットの数や、チャンスで凡退した数、
これを見て昔のNIKEのCMを思い出しました。
確か、同じようにマイケルジョーダンのシュートを外した数や、
負けた数なんかを取り上げていたものだったと思います。
どちらも、成功したこと、上手くいったこと、の影にはたくさんの挑戦と、
それに伴う、失敗があるということ。
それを、あえてスーパースターの2人を出して取り上げているので
インパクトに残ります。
大谷選手のCMは確か最後にこう結びます。
「でも二刀流が不可能だと思ったことは一度もない。」
不可能だと思わずに、自分には出来ると思って挑戦を続けていくことが、
失敗を繰り返しても、つづていくことが大事なんだと改めて思います。
失敗したことを責めるよりも、挑戦したことを評価する。
そしてその挑戦を自分の成長に繋げていく、
それが大事だと思っていても、
日々の中ではうまくいかないこともあります。
そう思えないこともあります。
でも、最初からうまく出来る人は一人もいません。
誰もが挑戦して、失敗を重ねて上手くなり、出来るようになっています。
スーパースター達もそうだと思います。
まずは、やろうとして、出来ると信じて挑戦することから、
結果ではなく、それ自体に大きな意味があります。
今日も頑張りましょう。
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