サッカー元日本代表選手
長谷部誠選手の著作のタイトルです。
長谷部選手はドイツ1部リーグで
今も現役で活躍を続ける、
まさにレジェンドです。
その長谷部選手がまだ若かりしころに
書かれた著作のタイトルだったと
思います。
プロサッカー選手という
常に闘いが求められる仕事で
自分の心を整えることの重要性
とその具体的な方法について
書かれた本だったと思います。
量子力学の本を読むと、
万物の最小単位である素粒子は
波の性質を持っていて、
同じ波、同じ波長のもの同士が
を引き寄せあうということが、
この世の中の原理だということが
書かれていたります。
そう考えると、長谷部選手の
「心を整える」ことは
自らの気持ちを整えて、
落ち着かせて、良い気分で
いるようにすること、
その状態を保っていくと、
同じ波動のもの、落ち着いた
良い気分のものが
引き寄せられてくる。
なんだか、同じような話に聞こえます。
自分の心の持ち方は、あり方は、
自分で決めることがあります。
同じ現象でも、解釈を変えることで、
全く別の受け止め方にすることも
できます。
自分の心をしっかりと整えて
落ち着いた良い気分でいることが
何よりの成功の秘訣なのかもしれません。
今日も自分の心を自分で整えて
幸せを感じられる、良い心の状態を
作っていきたいです。
今日も頑張りましょう。
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