自信とは自分をあきらめないことだ

本日のコトダマ

自信とは自分を過信することではない、

自分をあきらめないことだ。

「自信を持って生きていますか?」

と言われると、中々すぐに「はいっ」とは

言えない自分がいます。でも、

自分をあきらめてないですか?

と聞かれたら「はいっ」と

すぐに答えられそうです。

自信がある状態ってどんな状態かと

考えると、とても難しくて、

正直わからなくなります。

自信があることが良いことなのか?

よくないことななのかすら、微妙になって

しまうこともあります。

でも冒頭の言葉で考えていけば、

すごく整理されてくる、と感じます。

自分に過信をしていないか?

自分をあきらめていないか?

人間は本当に厄介な生き物で、

少し上手くいくと、過信します。

自分は大丈夫とか、対して根拠もないのに、

甘く考えてしまうことがあります。

一方で、少し上手くいかないことがあると

すぐに、自分はダメだとか、自分にはできない

とか、あきらめてしまいます。

本当に厄介ですね。でも私もそうです。

そのちょうど中間の状態というか、

その間ぐらいが丁度いいんだと思います。

過信せず、自分をあきらめず、

目の前に起こることを、正しく自分に

フィードバックして、次に向けた成長に

繋げていく。

結構難しいことだと思いますし、

すぐにパッと出来ることではない

かもしれません。

でも、だからこそ、常に意識して

自分が今どうなっているかを感じて

いないといけないと思います。

別の言葉でいえば一喜一憂しない。

サッカー日本代表の森保監督がよく

言われる言葉

「一喜一憂しすぎない」

感情も大事だと思います。

だからこそ、「しすぎない」という

表現になっているんだと思います。

正にそんな感じですね。

自分を過信せず、自分をあきらめず。

今日も頑張ります。

読んでいただいてありがとうございます。

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