誰のコトバなのかは全く知らないけれども、小さい頃から聞いていたコトバです。
皆さんも一度は聞いたことがあるのでははないでしょうか?
心のあり方の重要性については、いろいろな書籍で目にしたり、話に聞いたりしています。
ポジティブシンキングや、リフレーミング、なんてのも、自分の心がどうあるかの影響を受ける。
なんて思います。
でも心をコントロールしようとすることはとても難しいし、
人間の頭は1日の中で1.2万〜6万回思考して、その90%以上は過去のことか、未来のこと、
だそうです。そして、そこから後悔や、不安が発生していく。
思考をコントロールすることも、とても難しいと感じていて、私なんかは一生懸命瞑想をしてみても
中々頭の中の思考が止まらず、いろんなことを考えてしまう自分がいます。
そんな時に意外に自分の心を落ち着けてくれるのがこの「いつも心に太陽を」というコトバです。
心に太陽というフレーズ、そこから勝手に暖かいイメージが湧いて、
優しい光が全てのものを包み込むようなそんなイメージが湧いてきます。
私だけかも知れませんが・・・
でも、この一言でそのイメージの世界に連れて行ってもらうことができる、
私にとってはとても「いいコトバ」です。
心の中が自分の前に現れる。現実の世界は自分で作り出しているという話もよく聞きますが、
やっぱり心が暖かい状態で、前向きな気持ちでいる時の方が、毎日良いことが起こると思います。
目の前の出来事を自然と良い方向に解釈している自分がいるような気がしています。
今日も、自分の心に太陽を、目の前の現実は自分の心が創っています。
暖かく、前向きなイメージを、太陽のように、全てのものに暖かい光を降り注ぐように、
良いエネルギーを持って今日も頑張りたいと思います。
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