失敗をマイナスだと思っている大人が多すぎます。

本日のコトダマ

下町ロケットのモデルとなった、植松努さんの

言葉です。

「失敗をマイナスだと思っている大人が

 多すぎます。

 その人たちがみんなの可能性と自信を

 奪って来たんです。

 でも大丈夫です。

 あきらめない人、工夫する人、

 どうせ無理に負けない人が

 増えればいいんです。」

何かに取り組む時、

成功もあれば失敗もあります。

成功とか、失敗と定義づけてしまうことが

あまり好きではないですが、

結果として上手くいくこともあれば、

思っていたようにいかないこともあります。

でもその結果に一喜一憂せずに、取り組みを

継続していくことが大切。

そう思っていても、周囲からの評価や、

言われる言葉に影響を受けてしまうことが

多々あります。

とりわけネット社会では、匿名の顔もわからない

人から、無闇に非難されたり、

それ見たことかと、挑戦を笑われるような

ことがあります。

でも、その結果、挑戦しなくなってしまうことが

一番良くないこと、可能性を消してしまうこと

だと思います。

私はサッカーをやっていましたが、サッカーで

例えるなら、シュートを打つことだと思います。

打たなければゴールという結果には

絶対につながりません。

でもシュートを打って外せば、文句や批判

味方からの落胆といったネガティブな要素が

ついてまわります。

でもそれを恐れて打たなければ、

失敗はしませんが、絶対に成功もしません。

打たないシュートは入りません。

外すことを恐れてシュートを打たない選手

になってはいけないと思います。

恐れずにどんどんとシュートを打つ選手が

相手からしても怖いですし、いい選手だと

思います。

そして、外すことから学ぶことがあります。

味方の落胆から学ぶこと、感じる頃があります。

チャレンジするからこそ、感じる世界が

あります。

自分自身も、勇気を持ってチャレンジし、

周りの人に対しても、

挑戦すること、チャレンジすること、

の背中を押していける存在でありたいと

思います。

今日も今の自分のマックスを出せるよう、

ベストを尽くしていきます。

読んでいただきありとうございます。

 

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